王塚古墳

古墳時代に築かれた前方後方墳
王塚古墳(春)

 古墳時代前期に築かれた大型の前方後方墳で、昭和23年1月に越中を代表する古墳として国の史跡となりました。 

 標高130メートルの羽根丘陵の尾根上に立地し、東側には富山平野が一望できます。

 現況での全長は58メートルで、県内で4番目に大きな前方後方墳です。

 また、周辺には勅使塚古墳や千坊山遺跡などの、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての代表的な古墳や集落が所在しています。



  • 王塚古墳(秋)

名称 王塚古墳(おうづかこふん)
住所 富山市婦中町羽根3-1
入場料 無料
駐車場 無料120台
アクセス ■公共交通機関の場合:富山駅からJR高山本線15分、速星駅からタクシーで10分
■車の場合 富山西ICから車で10分
お問い合わせ 富山市埋蔵文化財センター 076-442-4246
ホームページ 王塚古墳
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