立山・剱岳の氷河
現存する日本初の「氷河」
標高3,000m級の山々が連なる北アルプス・立山連峰では、真夏でも融けずに残る万年雪を見ることができます。
このうち、立山・剱岳にある3つの規模の大きな万年雪で、氷体が、長い時間をかけて、ゆっくりと流れていることが発見され、日本初の現存する「氷河」であることがわかりました。
「氷河」は、立山連峰の新たな魅力といえます。
(写真は、3つの氷河のうちのひとつの立山 御前沢雪渓)
所在地
御前沢雪渓、三ノ窓雪渓、小窓雪渓
(近くまで行くには、登山の知識、経験、装備が必要です。)
お問い合わせ | 公益財団法人立山カルデラ砂防博物館 076-481-1160 |
---|---|
ホームページ | http://www.tatecal.or.jp/tatecal/index.html |