常西用水プロムナード(常西合口用水)
桜を見ながら立山を仰ぎ見ることができる
常願寺川に沿うように流れる常西合口用水があり、その用水沿いに整備されている散歩道。
春には散歩道に植えられているたくさんの桜を見ながら立山を眺めることができます。
常願寺川の治水の歴史は、古くは1580年にまで遡ります。織田信長の家臣として越中入りした佐々成政公は、氾濫がおきたばかりの常願寺川を整備し、大きな石を集めて堤防を作りました。その堤防は「佐々提」として、一部が今も常西合口用水路に残されています。
*常西合口用水(じょうさいごうくちようすい)は、令和2年12月8日に「世界かんがい施設遺産」に認定されました。
🌈ブログ記事「美しい散策路で治水の歴史を学ぶ」🌈
☆動画は下記よりご視聴ください。↓
名称 | 常西用水プロムナード(じょうさいようすいぷろむなーど) |
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住所 | 富山市上滝 | アクセス |
◆公共交通 富山駅から富山地方鉄道で30分、大川寺駅から徒歩5分 ◆自家用車 富山ICから車で30分 |
問い合わせ先 | 常西用水土地改良区 076-411-5655 |
ホームページ | 富山市農村整備課https://www.city.toyama.toyama.jp/norinsuisanbu/nosonseibika/nosonseibika.html |