すしいち
寿司一
握り仕立てと厚身が自慢のロングセラー
金沢での修行を経て1974年に独立し、魚津で『松寿司』の暖簾を掲げた寿司職人が富山駅前で押し寿司販売店『寿司一』をオープンさせたのは1989年の出来事。厚切りのキングサーモンと酢飯の間に刻み生姜を挟む「棒ます寿司」が大ヒットし、観光需要にも応じる形で桶タイプの「厚身のます寿司」も後発で誕生。後に店舗は製造拠点である八尾に移るものの、富山駅前での復活を望む声を受けて2016年に2代目(娘)が『すしいち亭』の看板を掲げ、再進出を遂げている。近年は自然解凍で“出来たて”をいただける「凍眠冷凍寿司」も発売。鮮度命の『寿司一』ブランドは今も、より幅広い世代の寿司ファンに浸透中だ。
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「厚みの鱒の寿司・一段」(1,800円)
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「棒ます寿司」(790円)は“炙り”も人気
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店主の朝野文由さんは職人歴60年
- 住所
- 富山県富山市八尾町下新町1431
- 電話
- 076-454-4077
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 定休日
- 水曜(元日など臨時休業有り)
- ウェブサイト
- あり
- 創業年
- 1989年
- 駐車台数
- 無
- 価格帯
- 1,800円(一段)~
- イートイン
- 不可
- 少量サイズの販売
- 有
- 購入時間目安
- 午前中
- 予約・取り置き
- 可
※掲載情報は、2023年11月時点のものです。
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外観
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内観