魅力あふれる寿司に出会える「すしのまち とやま」

2024.08.30

「すしのまち とやま」は2023年12月1日よりスタートした富山市の観光推進事業です。

富山湾で穫れたきときと(新鮮)の魚を使った寿司と、100年以上の歴史ある名産・ます寿し。これら魅力あふれる寿司に出会えるまち=すしのまち・富山市として旅の目的地に選んでもらえるよう、WEBやSNSを中心に寿司にまつわるさまざまな情報を発信しています。

人々に愛されるロゴマークを目指して。

「すしのまち とやま」を魅力的にアピールするためのツールとして制作したロゴマークはみなさんもうご存知ですか?

こちらは一見、不思議な形をしていますが、ブルーの部分を「ネタ」に、ベージュの部分を「シャリ」に見立てた「握り寿司」の形を表しているんです。

そもそもロゴマークのデザインは、この2本の線からはじまりました。

富山の寿司は、豊富な魚種に恵まれた“天然のいけす”こと富山湾で穫れた魚と立山連峰からの雪解け水がつくり出す清涼な水、そして肥沃な大地でたくましく育った米から成り立っています。

そこで、富山湾の深い深海を想起したブルーの波線と肥沃な大地・美しい稲穂を連想させるベージュの山線を上下に並べてみました。

少しポップで可愛らしさもあると、いろいろな人に親しみを持ってもらえるかもしれない。そんな想いから、2つの線を太く進化させていき…

力強くありながらもポップな印象を併せ持ったロゴマークが完成しました! どうですか? もうお寿司の形にしか見えなくなりましたよね!?

富山市の寿司店、ます寿し店をはじめ、市内のいたる場所にこのマークが潜んでいますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

たくさんの人々に愛されるロゴマークになれますように!

富山市観光協会